先日購入したM1 Mac(シリコンマックとも呼ばれてます)が、だいぶ環境が整ってきたので、ご紹介します。
そもそも、M1チップの次が出るのでは?と予想されている昨今に書くことでもないかもしれませんが・・・。
メリット① 動画編集は爆速
最近、家族の動画を編集しています。
もともとビデオはあまり撮る方ではなかったのですが、コロナ禍になり祖父母が孫(私の子供)と会えなくなったため、成長の記録をみてもらう目的もあって作成しはじました。
動画データを見てもらうのに、メール添付などではデータが大きすぎて弾かれてしまいます。
以前にも紹介したかも(?)しれませんが、YouTubeはこの点においても非常に便利です。
限定公開にしてURLを見て欲しい親族におくればOK。
ダウンロードも不要ですし、LINEのURLをタップする能力があれば可能です。
一般的なユーザーにおいて、パソコンのスピードを測る上でもっとも多用されるのが動画の編集時の処理能力です。
以前はlate 2017のMac Miniを使用していたのですが、4K画像の編集になると重くて重くて・・・。
Appleとの相性を期待してFinal Cut Proを購入したのですが、テロップを入れようとしても、3、4テンポくらい遅延しますし動画を挿入するだけでもかなり全体が重くなります。
今回購入したM1 Macはその点爆速。
圧倒的スピードです。
メリット② Safariの立ち上げも爆速(個人的にはデメリットも)
ブラウザとしてはSafariの立ち上げが爆速になりました。
作業するとしては非常に有益なのですが、私の場合は爆速でTwitterにログインできてしまうという、個人的なデメリットも抱えています。
同時作業もかなり速度遅延がなくなっています。
YouTubeを見ながら、動画編集も可能ですし、ブラウザの負荷を相当かけても作業効率が落ちません。(パソコンの・・・。)
デメリット モニター問題
M1 Macが発売当初、モニターにうつらないという問題が多発していました。
私はもともと3ディスプレイで作業していました。
公式では、Mac Miniでは、HDMIが1台、USB-Cポートで1台のモニター出力が可能です。
3台目をどうするんや問題が発生していました。
もともとは、3台目はUSB-Aポートで出力できるデバイスを使って出力していました。
Logitec ディスプレィアダプタ USB LDE-SX015U
(いまだと、フルHD出力対応のものもあるようです)
これが、M1 Macでも動くのか?問題がありました。
私の場合は、Google driveを使用する段階でRosettaを導入してしまいましたから、実際ネイティブで動作するかは分かりませんが、とにかく3ディスプレイは可能でした。
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