お仕事整形外科医です。
一つのことを突き詰めていくことよりも、新しいものを勉強することが好きな性分なのですが、最近は自分が家庭を持ったことや、コロナ禍の影響もあり、仕事が終わると家で過ごすことが増えたため、医学以外にも新しいことを勉強することに時間を費やしています。
なかでも、コロナ禍で痛感したのが、医者の働く場所や時間についてです。
多くの仕事が、テレワーク化する中で、医師という仕事は現場に行かないとできないことだらけで、時間的にも物理的にも非常に拘束力が強い仕事であることが、鮮明に映し出されました。
そもそも、研修医の頃から感じていたのですが、病院まで行かないと何も始まらないのが医師の仕事です。
しかも、日本の医師免許が通用する他国はごくわずかです。
たまに、海外移住して起業した人、生活費を押させて生活している人をテレビなどで見ることがありますが、医師は日本がいくら衰退しても、基本日本にいなくてはいけないんですよね。
また、医師は、副業として医師以外の仕事をすることに対しての世間の目は非常に厳しいように感じます。
もちろん、医師としての仕事に責任を持っていることは重要ですが、副業しているから医師としての仕事に責任がないというのは、「必ずしも真ではない」と思います。
さらに、医師と金というワードは非常に相性が悪く、医師のマネーインテリジェンスは、収入が多い業種のなかでは最下位ではないかと思います。
日本の医師の仕事の特徴
- 時間的・物理的な拘束がつよい
- 基本日本でしか通用しない(一部の猛者は別)
- 医療以外の仕事をすることは、世間的に許されにくく、金の知識も乏しいためカモにされ、一生働く
私には、大きな夢というか、想いがあります。
文章子供が将来、助けが状況になった時に、いつでも助けてあげられる親になりたい
子供が、助けを求める時に、まず頼みやすく信頼できる人間は親だと思います。
そんなときに、「仕事が・・・」といって、助けてあげられない親にはなりたくないのです。
しかし、そのためには、ある程度、経済的に自由である必要があります。
さらに、時間的・物理的拘束力がすくない仕事をしている必要があります。
今は、医師という仕事になったので、日常診療には尽力していますが、それに追われて将来を考えられない人間になるわけにはいけません。
医師という仕事は、やりがいがあります。刺激的です。
しかし、今の自分の人生に対する考え方にあっているかといわれると、疑問がわく時があります。
自分の医師以外の強みの整理
医師として、以外の強みを棚卸ししてみます。つよみ
- HTML・CSSに覚えがある
- プログラミング・機械学習と医療統計に覚えがある
- 5箇所の介護施設経営のコンサルティング経験がある
- 財務3表は読める・ちょっとした税理士事務所の営業マンよりは知識がある
- 医療経営士もってる(役に立ったことなしww)
うーん。
どなたか、私にクリニックや病院の経営分析や統計的分析、医療統計のお仕事いただけませんか笑。
いまならモニターで無料でやります。
お問い合わせから連絡ください!!
また、毛色の違う記事だな・・・・。
お仕事整形外科医にお仕事ください!!!
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