Nature Remo minとアレクサの音声コントロールを利用して、声かけひとつでリビングの家電のほとんどをカバーすることに成功しました。
加えて、タイマー機能のない家電にもアレクサを経由してタイマー設定が可能であることがわかり、めちゃくちゃ便利です。
できること
- 声で家電のコントロールが可能
- タイマー機能がない家電でもアレクサを経由してタイマー設定が可能
- 家電の「入」タイマーは誰かが使用中は、次の予約設定しにくいが、アレクサ経由ならできる
- アレクサ経由なら、ルーティーン設定が可能
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Nature Remo mini2
まず、「2」になって変わったことといえば、赤外線の距離が伸びました。
「1」では、リビングのハジからだと、かなり不安定な動作しかできなかったのですが、完全に安定しました。
設定も「1」を購入した時と比較して格段に楽になっており、10分あれば終了します。
本当ならNature Remo3 を購入すると人感センサーと調光センサーも付くのですが、正直自分には不要ですので、割安なNature Remo Mini2 で十分です。
アレクサと連携
これが、秀逸。
連携も非常に簡単ですし(解説をつけるまでもない)、連携してしまうと、アレクサ特有の機能が使えるようになります。
まずは、グループ化。
家電を、グループに分けて、一度のアクションで全てを操作することが可能です。
例えば、「ただいま」といったら、リビングの照明・エアコン・テレビなどがすべてつくようにできたり、家電の消し忘れを防止するために、時間をトリガーとして家電を消す赤外線信号をNature Remo Mini2から一気に飛ばしたりと、さまざまなシーンで活用が可能になります。
私は、オール電化で、夜間から早朝時間の電気代が安いのですが、寒い日などは、起床の15分前からエアコンのタイマーを設定しておきます。
家電のタイマーは、使用している時に設定できないものもあり、夜妻が起きていて、私がさきに就寝した時にタイマーをつけられないというジレンマがありましたがこちらも、解決しています。
さらに、アレクサを経由すると、毎日家電のタイマーを一つ一つセットする必要がなく、アレクサが曜日と時間でルーティンとして起動してくれます。
デメリット、問題点
贅沢と思われるかもしれませんが、不満もあります。
- 家電からのフィードバックはないので、いま家電がついているのかどうかはわからない
- 例えばエアコンなどでは、扉が閉まってないと効率が悪くなるが、そこまでの確認は当然できないので、結局部屋の近くに見に行かないといけないことが多い
- ルーティンから外れた場合(家族で平日に外泊時など)、家電がついてしまうリスクがある。また、どうなっているのかがわからない
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