お仕事整形外科医です。
久しぶりに株式投資のお話です。
私は、高配当株再投資ガチホスタイルを貫いていますが、ロイヤルダッチシェルとSPYDは絶望的に凍結状態です。
新型コロナウイルスの影響からアメリカ経済は早々に回復基調にのり、最近ではハイテク株は過去最高益を叩き出すなど好調です。(9月はやや調整月ですが・・・。)
- 高配当株投資するならこれぐらいの覚悟が必要
- 一番いいのは投資したことを忘れること
- 高配当投資に潜む闇
ロイヤルダッチシェルとSPYDを紹介するよ!
ロイヤルダッチシェルはオランダのシェール企業で、エネルギー関連株の1種です。
以前は高配当株として配当利回り4〜6%前後を誇っていた人気銘柄でした。
ADR株ということもあり、海外の税金は0。
お値段も1株60〜70ドル前後とお買い得でしたが、新型コロナウイルスの影響をモロに受けた企業の一つと言えます。
新型コロナウイルスにより、人々の移動に制限がかかると途端に石油が供給過多になり、原油価格が大暴落。
一時マイナスをつけるなど「ガソリンスタンド行って給油したらお金もらえるってよ!!」っていうわけのわからない奴らが出現するほどでした。
一方、SPYDは高配当ETFです。
セクター分類で見ると、REIT・エネルギー・銀行がトップ3になっています。
当然、こちらのエネルギーセクターも大ダメージを受けていますし、銀行についても、最近のマネーロンダリング問題から株価を大きく下げています。
高配当株への投資の覚悟
高配当になるにはそれなりの理由があります。
株価を下げており、相対的に高配当になっている場合などがその典型です。
私は、高配当株投資を決めたときに、下落のリスクをとっても投資することを決めていました。
たしかに、ハイテク関連株と比べるとその回復基調は軟調も軟調ですが、このままガチホを決め込んでいき。。。いきた、、、、いきたいと思います(涙目)
今後の方針
売らないにしても、これ以上エネルギーセクターにお金を打ち込み気はありません。
今後はVYMくらいまでの配当利回りにとどめ、堅実にVTIやVTも買いながらでも、全体の配当利回りが減ってきたらVYMもかいつつーーみたいな緩い感じでやっていこうと思います。
あ、、ちなみに、金は大成功しています。
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