【精神論】下降局面ではETFが光る

お仕事整形外科医です。


先日購入したばかりの3Mが4Q決算で大ゴケして、5%近く下げています。


市場は出し抜けないとはまさにこのことです。


直近では米国株全体が下げを記録するなど、「精神論」がものをいう局面にも入ってきました。


このような時期にこそ、自分のお金や投資への姿勢・考え・想いが試されている気がします。


長期投資家と自負する私にできることは、逆風にも負けずに、普段と変わらず同じペースでとことこ歩くことと信じています。






「筋トレ」や「影の努力」にも似た投資姿勢

長期・バリュー・インカム狙いの投資は、筋トレや努力に似た感覚があります。


誰にも称賛されなくても、誰にも見られていなくても、ただただコツコツ継続することで将来花が開く費をひたすら待つ。


結果が実感できるまでは時間がかかり、結果が伴い始めた時に、ようやく周囲が気がつき始める。


あたかも周囲が、天才のように称賛するが、実は、単なる日々の積み重ねである。


甘いもの(短期投資)やサボり癖(市場から降りる・狼狽売りする)など、自分の中に住む甘えと日々闘いながら成長していく。


投資で、ここまで人生観や哲学的な勉強・成長をさせられるとは考えてもいませんでした。

光るETF

とはいえ、個別銘柄は、決算発表のたびに冷や冷やさせられたり、考えさせられたりします。


今後VYMやSPYDなどと、それほど配当利回りが変わらないのであれば、個別銘柄への投資を控えようか?と方針の再考をさせられています。

まとめ

VYM、SPYDも良いのですが、キャピタルゲインも込みで狙うのであれば話も変わってきます。


また、すこしリスクを取りながらも初期は種銭を集めるために個別銘柄をとるというのも選択肢なんですが。。


ブレブレ感がすごいですが、この辺でやめておきます笑。


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