お仕事整形外科医です。
12月は配当金が多くもらえる月です。
ちなみに「権利確定日」ではなく「実際にキャッシュが動いた日」を基準にお話しします。
配当金
さて、不労所得を最大化してセミFIREを目指していますが、今月の配当は税引き後で17815円でした。
まだまだ、少額ですが、何も実労働せずにもらったお金と考えると私のなかでは10倍くらいの価値を感じます。
今年の8月から算出し、配当金合計は65445円。全体の収支は+16万円前後でした。
使い道は、もちろん再投資です。
余剰資産で投資している以上、”いますぐ必要な金”ではありませんので早速再投資します。
配当金再投資による複利効果
以前にも触れましたが、”複利”は資産形成において、絶対的に必要な知識です。
【哲学】若い先生に、知ってほしいこと
例えば、1000万円に対して3%の年利が発生した場合、1年後の配当は30万円です。
単利計算の場合、つまり翌年も100万円で運用した場合には1年後の配当も30万円で、10年で300万円となります。
しかし、複利計算の場合、約344万と44万円の差が生じます。
まとめ
まだまだ、弱小ポートフォリオ ですが、医師の強みである、
- 景気に左右されず、安定した給与所得がある
- 単位時間のキャッシュフローが大きい
- 余剰資産を作りやすい
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