医師の職業、絶対安心時代は終わりました。
自分の自由な時間を作るには、
・普段からの節約
・税金をつねに意識
・投資(勉学などの自己投資も含む)にお金をまわすキャッシュフローの作成
最低限、このことは身につけておくべきです。
今回は、実店舗での高還元率方法を紹介します。
キャッシュレス決済の方が確実にお得
みなさん、さすがにキャッシュレス決済はご存知ですよね?
いまだに現金派というかたはかなりの損をしています。というか、ガラケー状態です。
ちなみに、お仕事整形外科医はこれまで
30万ポイント(楽天ポイント、1ポイント=1円)以上のポイントゲッターです。
では、実際には何を使われていますか?クレジットカード?QRコード決済?電子マネー?
ステータスのために、ほとんど使用していないクレジットカードを所有していませんか?
例えば、JCBの「THE CLASS」
ムッチャいいですけど、年間5万円と、比較的割安と言われていますが、30年所有で150万円です。
これを高いと考えるか、安いと考えるか。。
私なら投資に回します。
カードの選択
カードの選択基準ですが、もちろん交通系など普段から利用頻度が高い人は
そちらを選択すればいいと思います。
私は、ほとんど飛行機に乗るのは機会乗車程度で、電車もあまり乗りません。
ステータスのために飛行機に乗る「修行」作業は全くしません。
今回は実店舗のみに照準を合わせていますので、楽天カードが最強だと思います。
なぜ楽天カード?
還元率が、圧倒的です。また、その利用も楽天市場以外の実店舗の一部でも可能です。
多くの他のカード会社が0.5%程度の還元率である中、楽天カードは1%(実店舗でも)を維持しています。
携帯の料金・電気料金・水道料金・家賃・保険など、積み上げていけばかなりの金額になります。
楽天カードでさらに還元率をあげる
楽天カードとRpayの併用は最強です。
Rpayは還元率0.5%ですので、1+0.5=1.5%となります。
使用感も良好。安全性も高く、利用したその先からメールで使用したことを知らせてくれます。
たしかに、7payは失敗に終わりました。他のキャッシュレスを利用してマージン取られるくらいなら、独自で作ってやろうというセブンイレブンの欲が裏目に出た形です。
しかし、Rpayの安心感は、”キャッシュレスは怖い”とか言っている人は、偏見で物を言っているようにしか思えないくらいの勢いです。
Rpayのキャッシュレスはある意味でも安全
電子決済を利用するもう一つの、理由は落とすリスクを減らす安心感です。
クレジットカードは、財布を落とすと最後。
クレジットカード会社に連絡して止めてもらうのですが、もし公共料金や保険、携帯の支払いと連動している場合にはそれらすべてを手続きし直さないといけません。
そのため、クレジットカードを2種類持って、普段持ち歩かない方を公共料金の支払い用としている人もいるらしいのですが、クレジットカードを2枚もつことの煩わしさ、ポイントが散らばることなどを踏まえると損です。
ですが、クレジットカードには落としてしまうと、探す機能がありません。
そこで、私は、電子決済と紐付けして携帯のみ持ち歩く方法を取っています。
最悪、スマホを落としても、携帯を止めればいいだけですし、スマホであれば探す機能が付いています。(設定はいりますよ。。)
Rpayのデメリット
Rpayは取扱店舗がまだまだ少ないのがデメリットです。
それでも随分増え、普段の生活では困らないくらいですが、セブンイレブンやマクドナルドで使えないという難点があります。
まとめ
医師も節約の時代です。
少しの努力で、節約ができ、なおかついろんな不便も解消できるのであれば、ぜひ試してみてはいかがでしょうか??
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