お仕事整形外科医です。
文章作成ツールとしてはWordのシェアが広いのではないかと思います。
最近ではMacの広がりから、Pagesの利用もみられますが、結局メールに添付したり、上司に提出するときにはWord形式に直していました。
Pages側もそれをわかっていてか、デフォルトでWordでの書き出しを用意している状態です。
そんななか、最近個人的にはGoogleドキュメントを使用しています。
そのメリットを解説します。
超絶便利。
もう戻れない。使いまくっとる
まとめ
- Googleドキュメントの使い方
- メリットは「どこでも」と、「検索」
- 書き出しも形式も多数
Googleドキュメントとは?
Googleドキュメントは、Googleが提供しているWordだと思ってもらえばわかりやすいと思います。
Googleアカウントを持っている人なら誰でも無料で使用可能です。
Googleが提供するアプリの一つであり、Googleドライブとの相性が最高です。
私の場合、そもそも、文章をクラウドに保存することが多かったため、保存するだけで勝手にドライブに乗ってくれるというだけで手順が一つ減ります。
また、UIもWordとほぼ変わらないため、使いにくいと思ったことはありません。
Googleドキュメントの特長
大きくわけて3つです
- 書き出し形式はWord、PDFなど様々
- Googleドライブの検索力がすごく、相性もいい
- オフラインでも編集可能
とくに、検索力の高さは目を見張るものがあります。
実際、Macを利用していると、spotlight検索機能がありますが、なかなか文章中の一文まで拾いきれないことがあります。
Google Driveは検索力が強く、かなり広範囲にカバーしてくれます。
Wordなどの文章でもGoogle Driveに保存すれば、検索力を発揮できるのですがGoogleドキュメントにするとその検索力がさらに高い・・?気がします。
また、オフラインでも編集可能であり(一部制限はあります)、ネット環境がなくても使用可能です。
Googleドキュメントのデメリット
一番怖いのは、Googleが突然やめまーすっていうことです。
過去を振り返ると、Googleにはいくつか、「やってみたけど収益出ないしやめるわ」ってのが存在します。
そうなると、全ての文章を対応期間中にWordなどに書き換える手間がでる可能性があります。
あくまで可能性ですが。。。
新着記事
【ポータブル電源】家族持ちなら即購入?ただし購入体験は最悪。 【買い!】echo show15の半年使用後レビュー 【保存版】顎骨壊死を懸念してビスホスホネート製剤の予防的休薬は不要!?コメントをどうぞ