お仕事整形外科医です。
今回の暴落局面で、買いまくってます。
現金余力をできるだけ残しながら、自分の中で作った「金額制限(ルール)」の中で買っていくため、1回1回の買い付け金額は少なくして時間的分散性をはかっています。
しかし、自信に課したルールを忠実に守ることの難しさを実感しており、投資クラの中でも方向転換をしている人・迫られている人をよく見かけます。
この意味でも、「メンタル面の強さ」は株式投資にマストと感じる日々です。
ETFの割合増加
暴落相場ではETFが光ります。
普段は、利回りが個別株よりも低くなりがちなETFですが、この局面では3%を超えてくるものがいくつか見られます。
もちろん個別株も暴落しており、利回りは上昇しますが買い向かうには勇気のいる局面でも、ETFは安心して購入できます。
その中でも異彩を放つのがSPYDです。
こいつは、10ドル近く値を下げており、25%以上の暴落を記録しています。
果敢に買い迎えましたが、現在15%前後になり、さすがにこれ以上比率を上げる気にはなれません。
VYMもかなり買い付けましたので、今後は利回りを補完できるような個別株に目を移していこうと考えています。
個別株
エネルギーセクターは、「暴落前に購入」というタイミングの悪さから真っ赤になっています。
石油価格の低下もあいまって、私はしばらくは購入するつもりはありません。
たばこ株は利回りが上がっていますが、個別の問題よりも、全体の暴落に引っ張られている印象が大きく、しばらくは買い迎えようと思います。
まとめ
個別株には、特有の「おもしろさ」「マウント感」などがあります。
ですが、あまり素人が介入しすぎると火傷しそうな印象もあります。
ある程度利回り重視のETFで安全性を確保しながら、個別株で利回りを補完する形を続けようと思います。
今回の暴落局面は、人によっては「これまでの暴落を考えて、半年くらい」、人によっては「もっと短期間」など底値に対する憶測が流れています。
個人的には、要因がはっきりしていること・大暴落は「AIによる自動売り」や「レバ勢が吹き飛ばされて行ったこと」などが関与しているようにも感じ、やや短めなのでは?と考えています。
いずれにしても、先が見えないのが投資ですから、「わからない」というのがいつもの結論です。
投資は、自己責任。人のせいにしてしまう人はやめておきましょう!
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