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家建てたし、保険も入ってますよ!

資産形成界隈では、マイホームを持つこと・保険にたくさん入ることはやめとけというのが有名なお話です。

しかし私は、家も買いましたし、保険にも入ってます。

私の考え方を述べたいと思います。

マイホームはもつな!

資産形成する上において、何が資産か?を考える必要があります。その中でマイホームは資産ではない!というのが定説です。


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私も、金持ち父さんを参考文献として利用していますから、『なるほど、その通り』だと思います。

少なくとも、『お家は資産ですから〜』とかいって、近づいてくる建築屋やFPは信用していません。

ちなみに、FPは金持ち父さんでも出ていますが、企業と利益相反のあるFPほど信用のない人はいませんのでご注意ください。ものを売るためのFPはものを売ってなんぼですので。

生命保険に入るな!

日本人はもともと、農耕民族です。農耕民族は飢饉などに備えて、食べ物を蓄えたりする『備え』が大好きです。

しかし、保険で資産を形成することは間違っており、実際に必要になる人は少ないのだから、『生命保険なんていらないよ!』って いう考え方です。

確かに、現在の保険では、60歳まで財布をロックオンされた状態で積み立てて、積み立て総額の数パーセントの利益がつく。その程度なら、株やって複利でがっつり運用したほうがいいじゃない!って考え方もあると思います。

また、インフレが進むと、それに伴い、もらえる額の価値が目減りする可能性もあります。

小さい頃100円だったものが、軒並み140円になっている昨今には驚かされます。チロルチョコ20円って、2倍じゃん。。

私の考え

ここからは、私個人の考えです。賛同するもしないもお任せします。

この情報の発信源は?

先ほど紹介した情報の発信源はどこなんでしょうか??

医学系論文を読むのと同じで、情報の発信源がわからないものを参考にするつもりはありません。もちろん、確固たる発信源があるのかもしれませんが、知らずに話をしている人が多いように感じます。ちなみに、私は知りません。だからそれほど間に受けてません。

『ふーん、そういう考え方もあるよね。そしたら、家建てるにしても、”豪華絢爛きらびやか”なものはやめとこう』というくらいの受け止め方です。

この情報は対象はだれ?

また、医学論文的な話をしますが、この情報の対象となっている人は誰なんでしょうか?

資産家?サラリーマン?その給与水準は??

対象が違えば、結論は変わります。橈骨遠位端骨折の術後成績をインプラントで比較した論文で、インプラントAが平均年齢80歳、インプラントCが対象年齢20歳で、比較した論文は参考になりません。

また、目の前の80歳の橈骨遠位端骨折の患者さんを治療するのに、20代を対象にした論文を持ち出しても無意味です。

対象がはっきりしていないものを、根っから手放しで自分に適応していいのか?は慎重に考えるべきです。

さらに、家については、地方か都市部かでも全然違います。

私は、一般的なサラリーマンよりも年収が良いとされ、職業としても安定的なキャッシュフローを生みやすい医師という職業では、家も建てたきゃ、自分に見合ったものを建てれば良いと思いますし、保険も必要なら入ればいいと思います。

資産形成するには、家族の理解が必要不可欠

俺様は!お医者様だから家族はだまって、俺様のあとについてこれば良いんだ!っていう全時代的な人は医師にはまだまだ多いように感じます。

ですが、資産形成するんなら、私は家族の理解が必要だと思います。

もちろん、家族にもお金の知識がないのであれば、教育することは大事です。

ですが、その上で家族の幸せのために非合理とわかっても、ある程度の妥協点を見出すことは大事だと思います。

その上で、私の場合は、家族が安心するため保険にドカンと入っています。資産形成としての目的というよりも、何かあった時のためです。その点にお金を割いた後での資産形成が許されています。

制限のないところにイイものは生まれない

家族はあなたの最大の理解者になってくれると同時に、監視役となってくれます。

あなたが、どうしてもこのタイミングで資産を購入したい!とおもっても、不透明な金の流れが家の中で発生した場合にはそれを指摘してくれます。

私は、本気で、『制限のないところにはイイものは生まれない』と信じています。

お金と時間が湯水のようにある場所では、イイものは生まれていないと思います。

非合理の中に幸せはある

合理主義者には、わかってもらえないかもしれませんが、非合理の中に幸せはあると思います。もちろん全ての幸せではありませんし、また、合理的の中にも幸せはあります。

もし、合理的だけを考えるのであれば、芸術は合理的なものばかりでしょうか?育児だって合理的ではないと思いますが、愉しみを見出すこともできます。

まとめ

せっかく、医者になったのですから、一般的に言われていることよりも、すこし非合理的な生き方をしてもいいのではないでしょうか?

もちろん、一人の意見ですので、参考にするかしないかはご自由にしてください!

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