クラウドクレジットという選択肢

日経平均も好調!ダウ平均も高値更新を続ける中、どこに投資すればいいのかわからないって時の逃げ道として、クラウドクレジットがあります。

お仕事整形外科医も2017年から利用しています。

きっかけはTVショー!という、なんともベタ。

当時は、日本の投資信託を訳も分からず購入していただけだったのですが、クラウドクレジットの利回りの良さに驚き、少額から投資を開始していました。

クラウドクレジットの特徴

クラウドクレジットには、日本の投資信託や株式利回りと比較すると、比べ物にならなほどの高利回り商品が並んでいます。

このような商品を提供できる背景には、新興国における金利の高さ があるようです。

そもそも、金利は信用度によって上下します。

銀行は、借り手に融資する際に、回収ができなくなるリスクを金利という形に変えて融資を実行します。


社会的属性が高く、給与も景気に左右されにくい医師は金利を低く多額の融資を引き出せる”カッコウのカモ”であることは、以前にもお話ししました。


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返済能力や信用力のない新興国では、日本とは比較にならないほどの高金利での貸付が当たり前となっており、日本から見たハイリターンは新興国での低金利に値するというレベルとなっているわけです。


ですから、元本割れのリスクも当然内在しています。

2019年6月時点のデータになります。

平均で5.3%と高水準ではあります。

正規分布の大きな山は平均周囲にあるものの、元本割れも発生しており、最大で8%前後の元本割れとなっています。

投資による社会貢献

金利が高く、融資が受けられない新興国に対して投資を行うことは、社会インフラ整備などにより人々が豊かになることへの貢献を行うことも可能です。


クラウドクレジットにはそのような商品も多く存在し、お金だけでは得られないような貢献感を感じることもできます。


お仕事整形外科医もアフリカのソーラーインフラ事業へ投資したりと、「なんかいいことした気分」になっています。

まとめ

運用期間は1〜2年前後のものが多く、株式と比較して安価に始めることができます。

こういったクラウドを用いたファンドも今後増えてくると考えられます。

株式市場が投資先に困るような、じゃぶじゃぶ状態の時には、ぜひ勘案したいものです。


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