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【実感】父業の難しさ

お仕事整形外科医です。


医師であり、父である私ですが、育児は拘れば関わるほどその困難さを体験します。


おそらく、他ではなかなかできない経験をしながら、毎日学んでいる状態です。


誰も、身を持って教えてくれることが少ない父業を初めて経験するにつれて、最近雑感的に思ったことがあります。






「叱られることが減る」ことの難しさ

家庭という小さなコミュニティーの中では、父親と母親は子供にとって絶対的な存在になってしまいます。


生きていく上でも依存しなくてはいけない存在であり、家庭の中のルールにもなっていきます。


しかし、父親も母親も人間であり、間違いを犯すことや、徐々に考え方がおかしくなっていく可能性も十分にあります。


家庭の中では、他の人から叱られることが少ないため、それを指摘してくれる人がいないことに逆に恐怖を覚えることがあります。


家庭の中での子育てとは、自分の行動や振る舞い、言い草を説明できるか?おかしくないか?を常に自問しながら正解のない問いに対して立ち向かっていくようなものに感じます。


まさに、自立する・自分を律することができるか?を常に問われている気がします。


たまに、クリニックの大先生の患者さんやスタッフへの立ち振る舞いが常識から乖離していることに気がつくかもしれませんが、確かに誰からも叱られずに20年以上同じ場所で働いていると、徐々に常識が狂ってくるのも、理解できる気もします。


自分の行動を第3者の目として見つめ直すことの難しさはこのような部分にも現れているように感じます。

まとめ

いま、子育てて心掛けていることは、

  • いらついたら逆に抱きしめて、倍かわいがる
  • 子供の選択をせめない(子供に選ばせたら、自分も同意して一緒に責任をとる)
  • 家族やこどもに批判的な発言は差し控える(医学論文とは違う)

です。


もちろん、完全に達成できていませんがここに宣言することで、自分のKPIにできればと思います。




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