プロクター・アンド・ギャンブル(PG)購入 

PGは、みなさんご存知「パンパース」の会社。

モノ自体が、商品名で表現されることがある、代表的な商品です。

例えば、「サランラップ」。これも商品名で、他にも「クレラップ」などがありますが、一般名のように使用されています。

整形外科医だと、「ガンマネイル」がこれに当てはまるのではないでしょうか?(最近はそうでもないかもしれませんが、、。)

生活必需品株

生活必需品株は不況に強く、ディフェンシブ銘柄とされています。

ここはビビリの整形外科医である、「お仕事整形外科医」の性格にあった銘柄と言えます。

実は個人的に、家族に新しい仲間が増えたこともあり、無事産まれた暁には、株価に関係なく購入しようと考えていました。

資産形成は感情を入れるべきではないのかもしれませんが、モチベーションを保つために、ここは購入を決断しました。

PGは連続増配当60年以上として知られている名門。現在は配当利回り2%前後ですが、増配当を繰り返していけば今後、利回りが増大していくという公算です。

株価自体は、この1年で急進しており、なかなか手が出せないと感じていたのですが、決算を目前に控え下落を見せたため購入しました。

上記の図は、購入後決算を迎え、株価が再度上昇したところまでが入っています。

まとめ

これで、米国株は8銘柄目(VYMを含む)になりました。

PGは、やや私的な考えを入れて購入した銘柄ではありますが、記念購入ということで大切にしていきたいと考えていきます。


米国株にかかる税金のおはなしです。
参考にしてください。
株の税金は高いのか?ご質問にお答えします

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