お仕事整形外科医です。
2月の終わりからかなりのキャッシュをぶち込みましたのですこし、落ち着きます。
暴落時にぶちこむのがチャンスに変わる可能性を信じ、ぶち込みましたがいったん休憩です。
理由は、
- キャッシュ比率の低下
- 先が全く読めない(もともとあまり読もうともしてない)
- 疲れた
「ある程度の入金力がある」・「生活資金ではない、余剰資金での投資である」だとしても、長期的な暴落を考え、小刻みに買い増ししていました。
今回の暴落で自分という人間が、どういう人間かがすこし客観視できました。
やはりビビリ
買い増しはするのですが、買い増しする金額がいつもの半分くらいで、小刻みに行っている自分を見ると、やっぱりビビリなんだなと実感しました。
おかげである程度の「時間的な分散性」が得られているのかもしれませんが、小刻みに買い増しするのは正直疲れます。
普通に考えて、みんなソッコーで金持ちになりたい!、一髪キャッシュブッコミの方が楽だと感じているということは、逆の小刻み戦略は「疲れるやり方である」という証明かもしれません。
米国株は夜間に動くため、体力が持たなくなってきます。。。。
板に張り付いていると、高音掴みしがち
夜間に板に張り付いて株式相場を眺めていると、指値から株価が上がっていくと、「あれれ?」とおもって、買い迎えに行ってしまいます。
その後、ガツンと下がる相場を何度経験したことか。。。
長期で考えると1ドル2ドルの買値が大きく影響を及ぼすことではないことはわかっているのに、やっていました。
これがまた、疲れを生むため判断も鈍るは、「せっかく育てた資産感」を生んでしまうわでいいことがありません。
体と心の健康が一番ですから、今後は積極的に板から目を離そうと思います。
まとめ
今回の局面で学んだことをまとめます。
- 板に張り付かない(積極的に目を離す)
- ちょっとの差なら無理な指値にせず、素直に買う
- 口座情報は確認しない
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