田舎の方だけかもしれませんが、とにかく平等性を重視するあまり、新型コロナワクチン接種の進みが遅延しています。
身体障害者用のトイレがないから大規模接種会場を用意できない!!
平等性が担保できないから職域接種の企業も選べない!
この問題は、大規模な災害でも生じていたといわれており、平等に全員に配ることができないので、せっかく寄付してもらっていたものを大量に破棄していたなんてこともあったそうです。
その横で、職域接種はワクチンの供給が追いつかないくらいに申し込みがあったんだってwww
平等性訴えまくっていた人はどこいきました?????
職域接種で起きていること、噂話
あくまで噂話ですが、職域接種は1000人以上の規模でしか応募ができず、なおかつ、いくつかの企業が集まって接種することが許されているため、大企業が中小企業にビジネス条件を突きつけながら職域接種にとりこむという、いわばハイエナ的ワクチン外交が行われているとのことです。
あくまで、噂です
ワクチン自体は無料で配布されるため、企業側の交渉材料としては非常に使い勝手が良く、かつ打ち手を選べば企業側に収益も入るため、メリットが多いようです。
オペレーションに要する時間と労力を加味すると非常に割のいい仕事と言えます。
企業によっては、人数の目処や打ち手の確保が済んでいないにもかかわらず、「とりあえず概算で申請だけしてワクチン確保」ってところもあるとかないとか・・・。
そのためか、ワクチンの需要が供給スピードを上回る事態となり、職域接種の募集ストップ、足りない分はファイザー社のものでという状況になっています。
平等性を重んじすぎる行政に対する不満もあったのかもしれないな
ハイエナ外交は排除してもらいたいものですね
一方で、接種スピードがさらに加速する頃はいいことですし、緊急事態宣言が出るような国難のときに平等性ばかり重んじるのは間違いであるとも思います。
日本という国の縮図を見ている気がしてならない!!
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