お仕事整形外科医です。
昨日の米国市場、本日の日本の市場ともに大荒れでした。
ダウは2018年2月8日(1033ドル安)以来、過去3番目の下げ幅となり、ポートフォリオは血まみれ、医師であれば輸血準備・止血剤投与・圧迫しながら出血源確認といったところでしょうか?
このような局面でみなさんが感じているであろうこと、以前の下げ局面で感じていたことを自戒の意味も込めて記載します。
下降局面で覚えておきたいこと
- 売るかどうかは、来週決めよう
- 米国市場は最終的には右肩上がり
- 下げ時が、買い時
- 一人じゃない
下がった瞬間に売ってしまうのは、非常に残念な投資家です。
もちろんデイトレーダーと呼ばれるその日の暮らしに直結される人たちは別ですが、長期目線でものをみている投資家はそのマネをするべきではありません。
そもそも、私たち医師は
- 余裕資金でもそこそこの入金力がある
- 景気に給与が左右されにくい
- どこかに仕事はある
さらに、私は、生活費などの必要なお金を差し引いた余剰資金で株式投資をしているため、生活には直撃しません。
3は以前にも、記事にしましたが、とにかく機械的に買い続けること、株式市場から退場しないことだと思います。
【学び】振り返れば、バーゲンセール
さらに、あなたは一人ではありません!そのためにSNSがあります!
ネットがあります!
みんなで一緒にぎゃーと叫びましょう!
まとめ
正直、自分に言い聞かせているような記事になりましたが、それでもいいんです!!
私は、退場しません。少なくともほっとく。さらに、買い迎えに行きます!!
将来の爆益を夢見て、今日もコツコツと。。。
若手医師・研修医のための 早めに知りたい「お金」の話: 医師が教える、お金のお話!若手・研修医の先生以外は閲覧禁止!
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