お仕事整形外科医です。
すこし、報告が遅れましたが昨年末にSPYDを購入しました!
高配当ETFとして人気のSPYDですが、購入時には4%前後と、昨今の米国強気相場に押されて、やや低下傾向でした。
SPYD
正式名称は、SPDR ポートフォリオ S&P500高配当株式。
銘柄としては、基本的にはS&P500に連動する形であるものの、REITを多く組み入れており、ETFのなかでもディフェンシブな銘柄と言えます。
好景気の際には、VTIなどに劣るものの不景気になるとその力を発揮しうるかと考えます。
歴史が浅く、まだ長期的な目線での効果が分かりませんが、配当率がたかく、再投資を行っていくもよし・フリーキャッシュを得たいときにはそのまま利用するもよし。の銘柄です。
一方で、投資家に一度キャッシュとして手渡される際に税金が発生している分、税引き前で再投資するETFよりもパフォーマンスが悪くなる可能性を秘めています。
まとめ
米国REITは、個別に購入するのは煩雑であるためETFを通しての投資になります。
どっちにしても、米国のREIT商品を読み込む手間も省けるので、私にはこちらがあっていると思います。
米国株を始めると、なぜ日本の多くの方が日本円で、日本のベビーファンドを通して、米国のETFを購入するのか分かりません。
それほど、煩雑でもないですし、手数料としての中間マージンもかかりません。
米国株は、身近になっていますよ。
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