スターバックス株(SBUX)購入

スターバックス株を購入しました。
皆様ごぞんじのコヒーチェーン店ですが、本年に入り株価が高騰していました。

11月に入り、調整期に入りましたので、ここでの購入となりました。

タイミングとして吉か凶かはわかりませんが、買ったものは買ったのでたかをくくってホールドします。

営業キャッシュフローマージンは15%以上

コーヒーチェーンは参入壁も低く、強豪との価格競争に陥りがちです。

実際に、日本ではコメダ珈琲、Tully’sコーヒーなど様々なチェーン店がしのぎを削っています。

そんな中、競争優位性を示すとされる営業キャッシュフローマージンは15%を超えており、ブランドの強さをうかがえます。

たしかに、コメダ珈琲とは客層が異なりますし、Tully’sコーヒーともサービスの点でスタバの方がやや高級路線を感じます。

スタバは、米国では配達サービスも開始し、また今後は新興国への進出も期待されます。

同業種としてマクドナルドの存在もあります。ハンバーガーも参入壁は低いですが、独自の路線を貫くことでマクドナルドは世界一のシェアとなっています。

以前は、日本スターバックスも

以前は、日本スターバックス社があり、株式発行をしていましたが米国のスターバックに買収され日本株としては購入できなくなりました。

しかし、残っていたとしても、米国のスタバ株の方が優位であることはあきらかです。

まとめ

スターバックスなど、一見おもしろみのない投資をしていますが、過去のデータなどをチェックすると、面白みのない投資が一番長期では有利と考えています。

スターバックスを投資先としたたま、今後スターバックスに行った時に見える景色が変わりそうです。


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