医師の意識変化を治療介入につなげるのは難しい

骨折治療学会誌で面白いものを見つけました。

医師に骨粗鬆症治療の必要性を説明し、

・意識改革を起こした群
・多職種連携をした群

の2群で治療介入・継続の有無を調べたもの

結果は、
多職種連携した群のほうが、治療介入率が高く、継続もされていたとのことでした。

医師の意識改革のみでは、実行に繋がりにくいことと、
やっぱりチーム医療なんだなぁという感想

というか、拡大解釈かもしれませんが、MRさんの医師への情報提供って
実はあまり効果ないってことないですかね。。。

☆☆☆著者オススメの本☆☆☆

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