Twitterをはじめて、3、4年しか経っていなかったような気がしますが、最近3つほど伸びた記事がありました。
https://twitter.com/JobOrthop/status/1368566419265179655
https://twitter.com/JobOrthop/status/1368481336147603458
https://twitter.com/JobOrthop/status/1367315388447420416
こいつらをすこし分析して今後に活かしてみたいと思います。
- 3つの記事に共通のこと
- インフルエンサーの諸先輩から学ぶ
- bioの特徴
伸びたツイートの共通点を分析
伸びたツイートの共通点、まず一つ目は「時事ネタ」だったことです。
とりわけ、ジェネリック医薬品の話はまさにその真骨頂。
適切な時期に投下することの重要性を改めて感じました。
どうしてもフォロワーの中には医療系の人がおおいため、刺さったのだと思います。
ふたつめは「共感」。
アニメや音楽など他のメディアもそうですが、共感やリアルは伸びるキーワードです。
「自分もそうだな」「なんとなく、言葉にできなかったけどうまく表現してるな」っていうワードにはみんな共感してくれます。
みっつめは、「ちょっとした面白さ」かなと思っています。そのままだと面白くなくても、少し捻りを加えて、ブラックな要素を加えたり、トンチを聞かせた方が伸びやすいようです。
この辺は整形外科の諸先輩方のアカウントを見ればわかりやすいですが、真面目なネタにすこしエッセンスを含ませるプロがたくさんおられます。
そのままでは、伸びなくても、少しのエッセンスで面白くすることで伸びています。実は個人的にはコレが一番苦手分野です。
最後はツイッター特有かもしれませんが、「短文」です。
140字かけても、50字くらいで決着をつけた方が伸びやすいように感じます。
もともと文字が多いSNSなので、パッと目に飛び込んで感情が動かないと「いいね」はしてもらえません。
これも、諸先輩方は難なくされていますが、実は非常に難しい。いらないものをどう消していくか?引き算の方が難しいです。
まとめると、
- 時事ネタ
- 共感
- ひねり
- 短文(切れ味)
かと思います。さらに、ここからフォローに繋げてもらうにはプロフィール(bioと言われるところ)にある程度工夫が必要。
プロフィールとフォロワーの多いアカウントの特徴
これも、インフルエンサーの諸先輩方をみると、自分の趣味や社会的背景をほとんど記載していない人が多かったり、「は?」って感じのものが多いです。
ここで全てを紹介してしまうとさらに知りたいという感情がなくなり、フォローに繋がらない可能性がありそうです。
また、長くなると読んでもらえません。
なんとなく「この人フォローしてたら面白そうだな」って感じのbioにとどめたほうがよく、私の場合は意味不明なbioに変更するとフォロワーが増えました。
あとは、今コレをしていて、今後はこれしますみたいな文章でフォロワーを増やしているアカウントもあります。
フォローすることでその人の今後の動向をチェックできるようになるためです。
もう一つは、非凡の人たちですね。この人たちは人とは違った意見を持っており、意見が偏るとズバッと反対意見を行って注目を集めます。でも、Twitter上ではなぜか、なんとなく群れる傾向もあります。
まとめると、
- bioは短くていい。むしろ余白があった方がいい
- ストーリーのある人にフォローがつきやすい
- ぶっ飛んだ人
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