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消費増税は、世の中をデフレにする

2019年10月から消費税が増税されました。

以前にもご紹介した本で、「消費増税すると、世の中はデフレになると世の中はデフレになる」と表記されていました。


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しかし、世間のニュースは物の値段があがってヒーヒー言うてますって記事ばかり。

どこでデフレを実感すればいいんや!って思ってたら身近にありました。

Kindleは消費税込みの値段設定

私は、以前からKindle Direct Publishingでセルフ出版をしています。

セルフ電子書籍出版をすぐに始めるべき理由 これは、医者が情報発信出る方法の一つとして皆さんに提唱している一方で、不労所得を得るための方法としても活用しています。

そんなKindleさんですが、購入時の表記は税込価格となっています。また、料金を設定するときの表記も税込価格での設定です。

つまり、増税後もそのままの値段にしておくと、純粋に受け取れるロイヤリティが目減りする計算となります。

これは、KDPのtipsであり、増税を出版側がかぶる仕組みになっているのです。

増税後も料金据え置きのものはすべて、その価値が目減りしている

自動販売機などもそうですが、「増税前後で値段が据え置きになっているものは、増税分を販売者が支払っている」ことになりますので、「その分商品本来の価格が落ちている」と言えます。

つまりデフレになっているということですね。

今回の消費増税に思うこと

今回の消費増税は、幼児保育無償化などの財源に当てると言う名目で行われました。

しかし、過去の消費増税での結論は、「消費税を上げても、税収があがらない」というものでした。

つまり、もしこの結果をふまえた上で増税したのであれば、何か他の意図を感じざるを得ません。

その一つは、日本人のキャッシュレス決済に対する抵抗感の払拭があるのではないかと考えています。

今回の増税は、軽減措置としてキャッシュレス対応でのポイント還元があります。

日本人は、とにかく借金が嫌い・お金が見えないと不安・貯金大好きという傾向があります。その中で、いかにしてお金を世の中に回していくかを考えた時に、キャッシュレスをもっと浸透させお金を使いやすくするという方向に導きたいのではないか?という、私の浅はかな推測です。

特に名目もなく「キャッシュレスにして」っていうと、高齢者から反発を買います。そこを抑えるために消費増税に身を隠してキャッシュレスを浸透させたかったのではないか?と考えています。

もちろん、高齢者のみが不平等に損失を受けることは、私も賛成できません。

しかし、対応できないというところにのみ合わせていては時代から周回遅れになっていくことも事実だし、身の回りの生活ではすでにそれを感じざるを得ない状況があります。例えば、回覧板だって、メールやLINEでも可能です。

事実、幼稚園の連絡網がLINEグループになっているところも存在し、その便利さは利用している人にとっては既知のものです。

また、町内会費だって、どうせ徴収するものであればクレジットカード決済や銀行引き落としにしてしまえばいいと思っています。

ご高齢者が不在の家に何度も足を運び回収しにいって、体調を崩すくらいなら、多少手数料を町内からの経費として払っても、その便利さには変えられないと思います。

これまで、若者向けの政策を感じることが少なかっただけに、この部分は評価しているところです。

まとめ

消費増税がどのような影響を出すかは、現段階ではわかりません。

経済は、将来を見越すことはだれにもできません。その目をもって進むしかないと言うところです。

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