iDecoはやってません(今は)

iDecoと出会い、別れまでをお伝えします。

iDecoとの出会い

以前から、銀行に預けていても金利が低く、NISAに手を出していたわけですが、この度iDecoに出会いました。

かくていきょしゅつ、、、?型?  年金? 意味不明。

どうも60歳まで引き出せないらしい。

でも節税対策にもなり、長期投資と考えれば納得がいく。
そう思って必要書類を提出しましたが、その後考え直しました。

iDecoへの疑いの目

理由は、

・掛け金を年一回変更できるが、収入が大きく変わった場合、ライフスタイルが大きく変わった場合に生活を圧迫する可能性がある。
(自分はまだマイホームもないし、子供も小さい)

・働き方改革での医師の勤務時間制限と、医師数の増大で、今後医師の給料の減少が予想される。

・自分自身が今の勤務先のみで、給料をもらい続けるかがわからない。つまり、今後やりたい仕事をやろうとした時に一時的にでも、給料が上下する可能性がある。 要は、フリーランスになって、収入が上下する可能性がある。

・働き場所や働く時間を考え直した時に、iDecoの掛け金のために、自由に選択できない状況になると困る。

・公的な管理料が発生する(これは掛け金からの天引き。掛け金が0の時には発生しない)。

こんなとこです。

でも、iDecoの掛け金は1000円までさげれるので、 それほど深く考えなくてもいいのかもしれませんが そこは『ビビり』が顔を出します。

また、国主導の年金政策であることも疑っています。

本当に将来、約束された金額をその年齢で受け取れるのか?
公的管理料の引き上げは発生しないか?

諸経費(国民年金基金連合会、証券会社、事務委託先金融機関)がかかることもネック。

現在の年金制度のように、給付年齢の引き上げなど変更される可能性はないか?
と疑いました。

もう、申し込みはしましたけど。。(対処方法)

すでに、もう申し込みしていました。まだ、初回の引き落とし前の段階

この段階でどう対処するか?

答えは一つ。口座からの引き落としを止めてしまう方法のみでした。

振込が0で、掛け金が0であれば、公的管理料もかかりません。
諸経費もすべてかかりません。
(sbi証券確認済み)

まとめ

iDecoはやめられません。

自分のライフステージを考えて、今後加入するかもしれませんが今はやめておきました。

今回詳しくは触れませんでしたが、税金対策を考えると加入も手段です。

将来もう一回考え直すことにします。



コメントをどうぞ


    メールアドレスが公開されることはありません。*印が付いているものは必須です。